はし巻きのようにピザを食べる
天気が良かったのでお出かけをしようと思ったが家で子とのんびりしていた。
昼間はお義母さんがベースで買ってきてくれたピザを焼いてくれた。
袋にはアサシンクリードのキャンペーン的なプリントがされていたが、オール英語でまったく読めなかった。
まさかこのピザは少年向けなのか?と思った。
「そういえば(夫の名前)ちゃんたちに縦に切って棒刺しておやつみたいにして食べさせてたわー」
と話すので、良いアイディアだなぁと思うとともに、アメリカ人がなかなかしなさそうな食べ方だなぁとおもった。
縁日のはし巻きみたいな感じだろう。
「半分で300kcalぐらいだって」とお義母さんが言うので、ですよねぇーと言いつつ、昨日食べたチョコミントのカップアイスが370kcal近くあったことを思い出した。
ピザ半分のカロリーをおやつで摂取してしまったことを若干後悔しつつ、まぁ日付またげばなんでも0kcalだもんな、と適当に自分に言い聞かせた。
味はとても軽いスナック感覚でとても美味しかった。
1ホールあったピザは、少しも経たないうちに2人の胃の中に消えてしまった。
夜、夫が帰ってきて「冷凍庫を見て」というのでのぞいてみると、
こんな感じだった。
「冷凍庫の隙間が空いてきたので」ということらしいが、そういえばお義母さんも「冷蔵庫の食材がなくなりすぎると埋めたくなるのよね」的なことをおっしゃっていたので、さすが親子だなとおもった。
夫の場合は、半分わたしを困らせるためにやっているのだと思うが。
「赤城乳業しばりかい!」と突っ込んだが、夫的にはチョコミントで乾いた喉をガリガリ君で潤せばいいじゃないかということらしい。
本当に数えてみると、わたしはここ1ヶ月、1日に1〜2本チョコミントを食べている。
高校生の頃のわたしに教えてあげたい。
「きみはお金持ちになるより贅沢な思いができるようになるよ」と。
【記事を書かせていただいてます】
【日常あれこれ】
「わたし毎日チョコミント食べてるよね」と夫に言ったら、「そりゃあ太るわけだ」と返事があってハハハと笑ったが、数秒後それは聞き捨てならぬことだということに気がついた
— chirolpakutiaji (@chirol1660) 2019年3月29日