ダラ
今日はとことんダラけてやろうと思った。
夫を職場まで送り、寄り道せずにそのまま帰宅する。
だらだらと仕事を終わらせて、おやつにと、板チョコアイスのチョコミント味に手を伸ばす。
ぱきんと割れる小気味よい食感と、なめらかな舌ざわりに満足しながらモソモソと平らげた。
喉の渇きが気になったのでお茶を一気に流し込むと、摂取したカロリーがまるでなかったことのように感じられる。
どう考えても気のせいではあるが。
あとは、子の昼寝に便乗してひたすら一緒に眠った。
夕方暗くなってから起き、「お互いに寝すぎたねぇ」と話しかけるとニタッと笑った。
子にミルクをあげて洗濯物を畳んだ。
ちょっと元気がでたので、夫のシャツをアイロンがけした。
ピンとシワが伸びると嬉しいし、いかに早くするかというタイムアタック要素も楽しい。
いかに楽に早く家事ができるか考える。
やり方を変える、アイテムを増やす。
いくらでも好きにカスタマイズができる。そう考えるだけで楽しくなった。
たまにはこういう日があってもいいかと思った。
夜、仕事終わりの夫を迎えに行く。
予想していた地点へ向かったが、とうに通り過ぎていて、歩くのはぇぇわ、となった。
なんとか近くのコンビニで合流して家へ帰る。
とってもお腹が空いているという。
お義母さんが作ってくれた絶品シチューがあったため、丼一杯に盛って出したらすべて完食した。
そのあと、小松菜で適当な炒め物をつくった。
いまのところ、3日連続で小松菜を食べている。
この勢いで、わたしは小松菜奈になりたい。
【記事を書かせていただいてます】
【日常あれこれ】
今日はたくさん寝たから、明日からまたがんばる
— chirolpakutiaji (@chirol1660) 2019年4月11日