バランスボールはご機嫌とりのカギ
昼過ぎに妹と父たちと合流して、遅めの墓参りに行くことになっていたので、それまでの時間をだらだらと過ごす。
夫が衣装部屋のDIYなどをしているあいだに、記事を書こうと思ったがなかなかはかどらない。あれやこれや片付けねばとムキーッとなってたら夫が子どもたちを見ててくれた。いつもこうして気を遣わせてしまう。片付けが一段落して気持ちを切り替えてから迎えに行った。
子1はお義母さんにべったりだったので、申し訳なくなりながらもそのまま見ててもらう。呼ばれたので外に出ると、洗剤をスポンジにつけて車を洗っていた。次はホースを使い出すかもしれない。
久しぶりとの父はより顔の皺が深くなっているように見えた。孫へ全力でラブアタックしているのを見るたびに、いきみまくった甲斐があったなぁと改めて思う。
子は、最終的に実家のバランスボールで機嫌を取り戻していた。そしてわたしと妹はなぜか、骨盤マシーンを試すことになりグイグイと締め付けられながら恍惚のうめきをもらしていた。
子は18時に帰宅後即寝落ちし、朝の4時まで豪快に眠り続けた。