ヤマモトチヒロのブログ

佐世保在住フリーライターです。育児日記に混じって、地元佐世保の歴史や文化、老舗や人物について取材撮影執筆した記事を掲載しています。

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ヤマモトチヒロについて

ヤマモトチヒロについてのプロフィールです。 山本千尋 佐世保在住フリーライターです。紙媒体とWeb両方で企画・取材・撮影・執筆を行っています。 1986年佐世保生まれ&在住。地元週刊紙の編集記者を2年経験し、2018年10月よりフリーライターとして活動して…

ママと呼んでくれたのはサメのおかげ

わが家の2歳女児が好きなものはサメと恐竜だ。サメが家族で出てくる動画と、ティラノサウルスがフンガフンガ言ってる動画が本当に好きだ。 まだ言葉が出てこないので、両手をサメの口のようにパクパクさせるジェスチャーと「ガオー、ガオー」と恐竜の鳴き声…

20歳のとき、なにをしていたか

佐世保の公共ホール、アルカスSASEBOは20周年の節目を迎える。 先日、本館で行われていた記念展を観に行ったのだが、予想よりも充実した内容だった。 ▲完成予想図的な模型と、これまでのあゆみ展示。なお、パネルが置かれているのは譜面台だ ふと、市民ミュ…

バランスボールはご機嫌とりのカギ

昼過ぎに妹と父たちと合流して、遅めの墓参りに行くことになっていたので、それまでの時間をだらだらと過ごす。 夫が衣装部屋のDIYなどをしているあいだに、記事を書こうと思ったがなかなかはかどらない。あれやこれや片付けねばとムキーッとなってたら夫が…

手応えは弱点

夜中にしくしく泣いていた子1は、翌朝けろっとして7時近くに起きてきた。母親がまだ起きる気がないのを認識すると、やはりいつも通り父親のところに眼鏡を持って駆け寄り、「起きて!朝ごはん食べよう」とリビングへの移動を促した。わたしは階下に降りて行…

ぺこぱのように優しく

朝、目覚める。今日は昼過ぎから雷雨だというので、いつもは開け放つ窓を控えめに開けておく。ここ数ヶ月、アレクサに天気を聞くと、怪しいお天気の時は決まって雷雨だと答える。お天気アプリを見ても雨マークではなく雷雲マークだ。なぜそんなにゴロゴロい…

1日で違う次元の筋肉を観る

朝、子1は6時頃に目覚める。 むにゃむにゃなどとは言わずに、パカッと起きる。パカッと起きて、スタッと立ち上がって、われわれ両親に眼鏡を差し出してくる。「あなたたちも起きてください」ということらしい。 眼鏡をかけると、自分の思い通りになったのが…

佐世保の市民演劇の広報をすることになった

数ヶ月前から、佐世保の市民演劇の広報をしている。このブログを読んでいただいた演出家の宮原清美さんに声を掛けてもらったことがきっかけだ。 その市民演劇は、「みんなでつくる 佐世保の物語」という企画名で進行中。 佐世保市の公共ホール「アルカスSASE…

食べこぼしを掃除してくれるアリ

大雨の日は、心の中で「やった」とおもう。 子1の散歩に行かずに済むからだ。彼女の散歩は、隣家に住むお義母さんも巻き込みつつとても長い。 しかし窓にもたれかかり、じっと外を見つめる姿は、見ていてちょっと心が痛む。 はやく止むといいね、と声を掛け…

子2が産まれたあたりまとめ

5月2日の朝4時ごろに愛猫が旅立ち、 3日にお寺でお見送りをして、4日の朝4時ごろに陣痛がきて子2が産まれた。 子1もまた、祖母の四十九日あたりのタイミングで産まれたものだから、偶然でないような気がしてしまう。 ゆく年くる年ならぬゆく命くる命といった…

デザインにそっと歩み寄る

今朝はゴミ出しだった。いつも朝のうちに回収車がきてしまうので、なんとか起き上がってバタバタとゴミステーションに出していたのだが、ここ最近はずっと夫に頼りっぱなしだ。 妊娠中で眠いことを言いわけに、「あとで行くから大丈夫」といいつつ、結局布団…

またたくまに34週

わたしがウケ狙いでやる変顔を、子が習得している。 なんて素直なやつめとちょっと良い気分になってホクホクしていたが、そのバリエーションをしばらく観察していると色々と思い当たる表情が出てきてドキッとしてしまった。 おそらくわたしが考え事やネット…

閉館した井元コレクションについて

平戸市崎方町に「井元コレクション」というコレクション館があった。 平戸焼(三川内焼)をはじめとする陶器や磁器、平戸らしいオランダやキリシタンゆかりの品々、それに加えなぜかインドの神々の彫像や春画など、非常にアクの強いアイテムの数々が展示され…

平戸、結局あそんで帰る

母を子守に召集し、取材先で遊んでいてもらう予定だったのだが、あまりの子の奔放っぷりにやむなく断念した。 「今日は公園に行って遊んで帰ろう」ということになった。 場所は平戸。天気は超快晴。 「日本最西端ならひょっとしてマスク売ってるかも」と母が…

寒いけどアイスは食べたいし

お出かけをしたいという気持ちだけはあったが、温かい部屋から一歩出ると気持ちがしゅんとなった。 午前出勤から帰ってきた夫と昼食を食べ、録りためていた番組を見る。 部屋にこもっていたい気持ちと、日曜日ならばなにかしなければという使命感でもやもや…

マインドフルネスYouTuber住職

お世話になっている媒体「テマヒマ」の主催で行っている手間子屋ワークショップへ、スタッフとしてお邪魔した。 場所は上柚木町にある西光寺だ。 前回、ボイトレ講座でお邪魔して以来だなぁと思っていたら1年近く経っていたのでヒィッとおののいてしまった。…

聞けども聞けどもイエモンだった

いろんな体位で猫を持ち上げるのがブームだ。時に首を絞めてしまうこともあるので、親たちは注意している。 ✳︎ ✳︎ 最近Amazonプライムで「ドラゴンボール超」を観ている。 原作に対してどうのこうの、という話はよく聞くが特に気にしない。 わたしはドラゴン…

ファッションに疎い嫁がファッショニスタのお姑さんを撮るアカウントをはじめた話

Instagramで新しいアカウントをつくった。 これはもともとのやつで↓ 夫からクリスマスプレゼント。たっぽたっぽトートバッグです。「一干蛸」のフレーズを調べると、どうやらもともとは「干(ひい)蛸」だったようで、いつのまにやら「一丁(いっちょう)蛸…

楽器を演奏するように履歴書をつくる

先日、妹1が自宅に遊びに来てくれた。 お昼ご飯を買ってきてくれると言うので、いつも悪いなと思いつつ遠慮していたら大好きなカヤバーガーだったのですぐさま食らいついた。 たらふく食事をしてお腹いっぱいになったいたはずの子が、われわれの食事の雰囲気…

こんがりトーストで口のまわりをケガしてしまう

朝、子が寝ている隙に夫のお弁当作りをしたり洗濯をしたりする。 身体を起こすまでは地獄だ。頭のなかで、もし夫のお弁当作りをサボったら1日いったいどれだけ後悔するかを一通り想像してモヤモヤしたあと、やっとのことで布団から身体をべりべりと剥がす。 …

子の運が良かったのでホッとした親心

年が明けた。 今年は子年なので、良いスタートの年となるそうだ。 新しいことを始めることや、転居転職にも最適らしい。 しかし、第二子でお腹が大きくなってしまった身体をさんざん甘やかしていた結果、自宅に関しては大掃除すら終わっていない状態で新年を…

クリスマスはビエネッタを食べるための大義名分

晩ご飯の離乳食にトマトリゾットをつくった。 しかし冷ますのが足りなかったようで、子が熱がって泣いてしまった。 全力で謝りつつ、もう一度慎重にリゾットを冷まし口に運ぼうとすると、 「怖いのでいりません!」と無言の訴えをされてしまった。 こんなに…

365日、彼らは愛宕山に登る【佐世保相浦】

“相ノ浦富士”の愛称を持つ愛宕山(あたごやま) 眠い。 朝6時。いつもなら布団でスカスカ惰眠をむさぼっている時間だが、この日は登山の約束をしていたのでなんとか這いずり出なければならなかった。 365日、晴れの日も雨の日も風の日も雪の日も山に登る人た…

意識を変えてプルーンと小魚を買う

毎日のように出来ることが増えて、子どもは本当にすごいとおもう。 食事はいつも戦いだ。最近はわたしに根性が足らず、ついついパクパク食べさせて終了させてしまうのでこりゃあんまり良くないなという気がする。 また、両親から「食べ物を粗末にしない」と…

味のある標語看板は五右衛門風呂ワールドに通ず【佐世保:古賀住建】

いつも前を通るたびに気になっていたものがある。 佐世保市天神2丁目。道は狭いが意外と交通量が多い 標語の看板だ。 看板の下にはババンと会社名が書き記されており、地域の子どもたちや町内会有志がつくったものではないことがわかる。 標語は毎月書きかえ…

図書館には「公式キャラクター」というものがいたりする

2019年、わたしの地元にある佐世保市立図書館で公式キャラクターが誕生した。 名を「SABON(さぼん)」という。 図書館総合展ウェブサイトより引用 ▶︎SASEBO(させぼ)のSAと、図書(ほん)のBONで“さぼん”。港町佐世保らしいカモメのイメージ。胸元には市章…

白米の魔力

わが家にある米は、ジャスミンライスとバスマティライスの2種類だ。 ジャスミンライスはタイ米の最高級品。バスマティライスはインディカ米の高級品のひとつと言われている。 なんだかアジアの富裕層のような家だなぁと思うが、主にこれらを食するのはお義母…

佐世保のローカル線の風景の1つ。駅のなかにあるたこ焼き屋「駅たこ」

寒くなってきた。 たこ焼きが食べたい。 でも、たこ焼きにあまりお金を使いたくないし、わざわざ遠くに買いに行くものでもない、というのがわたしの本音だ。 コンビニのものですら高く感じるし、定食が食べられる値段で売ってあるものなど、いくら具材やボリ…

いつのまにか世界がいっぱい救われていた

子が1歳になるまでのあいだに、世界が何度危機に陥り、そして救われたのかわからない。 観まくったアニメの話である。 決して子育てをサボっていたわけではない。 子の気を引かせたいときや疲れて何もしたくないときなど、NetflixやらAmazonプライムやらがと…

佐世保が誇る「西沢本店」の手芸フロアを自慢させてほしい

手芸が苦手だ。 編み物をすればまっすぐ編めずに海ぶどうのようなものができるし、 縫い物をすれば縫い糸はあさっての方向へゆく。まともに布同士を繋ぎ止めることができない。 友人のためにマスコットを作ったときは、詰めたはずの綿が逃げ場を求めてわやわ…