最近はずっとお出掛け続きだったので、溜まっていた記事を仕上げた。
子は一人遊びを覚えたようで、お気に入りのぬいぐるみを手に上機嫌である。
この環境にどれだけ救われていることか。
子が泣く=だいたいの動作がストップされてしまうので、頻繁に泣かれてしまうと気もそぞろになり、ろくにキーボードも打てない。
なので子が大人しいときは、嬉しさと感謝と若干の心配がないまぜになる。
たまに「おい、ちゃんと自己主張するんだよ?色々溜め込んでると人間関係で苦労するぞ」と言い聞かせる。
一応作業しながらでも、わたしなりに気がけて話しかけたり歌を歌ったり手を振ったり色々なコミュニケーションを図り、子の挙動にはかなり注意を払った。
とくに昨日は、子が家族全員が揃っている中での寝返りを成功させたばかりだ。BGMに「こえーてーこえーてー」的なゆずの楽曲が流れていそうな涙をさそう奮闘ぶりだった。
子の掛け声と家族が応援しているそのアツイ模様は、2分半ほどの動画にしっかりと記録として収められている。
ということがあったこともあり、わたしは、それを皮切りに子が寝返りの楽しさに覚醒したのではないかとおもっていた。
しかし、「なんとなくみなさんが期待しているから披露いたしましたよ」ということなのか、まったくアグレッシブな寝返りを披露していない。
お義母さんも「一体なんだったのかねアレは」とあっけにとられている。
夕方過ぎに作業があらかた終わり、疲れたのでお義母さんの家を訪れてキャッキャと遊んだ。
これは本格的な仕事でもないし、なに疲れと呼べば良いのかわからない。
パソコン疲れ、というと、ただネットサーフィンしまくっていたひとのようだ。
ちょうど子のミルクの時間がきたので、200mlの量をあげるとじゅうじゅう飲み干した。
大人目線で見れば、おそらく2リットルのペットボトルの量を一気飲みするのと同じようなものだ。
猛暑の季節でもなかなか出来ない技だろう。
良い飲みっぷりである。
子どもってすごいねぇーとお義母さんと言い合っていたが、よくよく考えればわたしたちが普段食べているものをミキサーにかけてドロッドロにしたらそれくらいの量は軽く超えているのではないだろうか。
きっとそうだ。
子は、食事を液体化したものをぐびぐび飲んでいるのだ。
と書くと、胃がおもたくなりそうだ。
晩は夫が仕込んでいた骨つき肉を焼いてくれ、クレソンと一緒に先日コストコで購入した銀のプレートに盛り付けてくれた。
一気に演劇の小道具のようになった。
これはちがうりょうりです
ところで、いまヤングジャンプで連載中の漫画「まくむすび」が面白い。
高校演劇を題材にしたものなのだが、主人公は役者ではなく脚本をつくりあげる側だ。
漫画家志望の夢を自ら絶った主人公がひょんなことから演劇部と関わることになり、物語を作る才能を見出される的なお話だ。
役者にスポットが当たりやすいテーマにしては、とても新鮮である。
高校演劇の頂点を目指す演劇部の描写があるのだが、高校演劇大会の仕組みのほか、裏方目線がやや強く、読者の敷居をグッと下げてくれているような気がして素晴らしい。
これでもっと演劇に興味を持ってくれるひとが増えたら素敵だなぁとおもった。
ここのところ21時を回るとすっかり眠気に襲われる。
健康的な身体になったもんだ。
子は一人遊びのほかに、パペットを使った遊びに興味を抱くようになった。
大人とは違うものとして、きちんと認識してるらしい。
プリキュアオールスターズ並にキャラクター設定をきちんとして、くれぐれもかぶることがないようにすることが今後の目標であり理想である。
【記事を書かせていただいてます】
【日常あれこれ】
3/28 きりんきりん後半思いのほかリズミカルで楽しかった#読み聞かせ #絵本 #佐世保市立図書館
青き衣をまとい、金色の野がどうのこうのってやつよね!!
— chirolpakutiaji (@chirol1660) 2019年3月28日